料理 × チームビルディングってどんなことをするの?
クッキングを通し社員同士の親睦を深め、チームワークやコミュニケーションの重要性を学ぶ企業向け研修です。料理は言葉・習慣などの壁を越え多国籍の職場で相互理解を高めることが期待できます。
また「和食」という世界中で人気のあるテーマで料理を作るなかで、価値観の違う人や普段コミュニケーションを取れなかった人達が共通のゴールを目指し、お互いに助け合いながらも個々の能力を最大限に発揮できるので、チームとしての意識を深めることができます。
研修は英語・日本語両方可能です。※現在はオンラインのみの研修になります。
チームで協力して料理を作り、その後テーブルを囲んで食事をします。料理を作り上げる共同作業には、
「役割分担」「段取り」「協力・協調性の醸成」「クリエイティビティ」
など、一つの仕事を成し遂げるための流れと共通する要素が沢山含まれています。
料理を軸にしたチームビルディングは、料理のプロセスで高まったコミュニケーションをそこで終わらせることなく、食事という名の懇親会にそのままつなげることが可能となっており、リラックスした雰囲気で、素の部分を見せ合いさらなる絆の深まりやチームとしての団結力を一層向上させる効果があります。
チームビルディングでどんな効果が生まれるの?
料理を共同作業で行うチームビルディングでは大きく分けて次の3つの効果があります。
チームとしての達成感の共有
チームビルディングによる一番の効果がチーム目標の達成感の共有です。料理の各プロセスを通して一緒に作業をしていくとリーダーやメンバー間の距離が縮まるため、困ったら相談してチームの力で問題解決を図るようになります。
それぞれの強みを発揮して互いに補完し合って成果を上げるだけでなく、より良いチームへと成長するために各自が意見を出し合うなど、コミュニケーションが活性化し、積極的にチームに係わるようになります。
スケジュール例
Orientation 11:00 ~ |
Planning 11:20 ~ |
Cooking 11:35 ~ |
Presentation 13:15 |
Gathering 13:30 ~ |
メンバーそれぞれのパフォーマンス向上
プログラムが進んでいくと共にメンバー同士の信頼関係が深まるため、互いに協力し合い、また切磋琢磨しながらゴール達成に向けて考えて行動するようになります。
これにより同じ目標に向かっているメンバーそれぞれのモチベーションが向上し意欲的に仕事に取り組むようになるため、全体のパフォーマンスが高まって効率的な行動や生産性の向上にも繋がります。
メンバー同士の協力関係が新しいチャレンジやイノベーションを生みだす
チームビルディングによってアイデアを出し合って解決したプロセスのなかで、メンバー同士で取り組む楽しさや一体感、自分ひとりでは体験できない達成感を経験することで、チームの協力関係は短時間で強化されます。
こうして個の力が集まって生まれる相乗効果は、過去に経験のない新規事業の立案やイノベーションの創造といった効果をもたらすことにつながります。
ご利用事例・お客様の声
“最初から最後までお任せしっぱなしでしたが、とても有意義な時間になりました!”
建設会社人事部マネージャー様(40代)
“すぐに効果が発揮できるところがチームビルディングの良いところですね♪”
PR会社企画部門統括マネージャー様(50代)
“研修から懇親会まで通して大変満足な会となりました。”
IT関連会社HR部門ご担当者様(20代)