南ドイツの定番お料理スリーコース

ドイツ在住のけいこさんは在ドイツ17年の街歩きガイド、ヨガトレーナ、栄養コーチ。

けいこさん

○2021年に脱サラ、15年間勤めた大手物流会社を退職し、フリーランスとして新 たな道を歩き始めました。

○旅にまつわる撮影やガイドのお仕事で ドイツ観光の魅力を発信するかたわら、 ヨガレッスンやダイエットコーチング をしており、食に彩りを添えるお料理 教室「Keikoのレインボーキッチン」 もオンラインで不定期に開催。

○2022年2月に旅エッセイ 『そして私は旅人になった 〜35日間816kmの徒歩旅が生んだ 二つの記録』を出版。

今回のメニュー

南ドイツの定番お料理スリーコース

メイン: ソーセージの白ワイン酸っぱ煮

付け合わせ: チーズパンとベジタワー

デザート:カイザーシュマーン (南ドイツ風パンケーキ)

ソーセージの白ワイン酸っぱ煮

ベジタワー(真ん中のベーコンのプルーン巻きは今回作りません)

カイザーシュマーン(フルーツやアイスはお好みで)

ブリスベンのスリーコース・メニュー

〇海に囲まれたブリスベンの郊外(車で30分)のレッドクリフに住んでいるユキさん


ユキさん

海岸ラインはぐるっとウォーキングコースになっていて、海沿いにはラグーン、緑豊かな公園が整備されていて地元のオージーがゆっくりのんびりする観光地になっているそうです。




〇オーストラリアに住んで14年。息子のバースデーケーキ作りをきっかけにお誕生日ケーキやパブロバ作りに夢中になり、パブロバアーティストとして販売などもしています。




また、現地の生活の中で改めて日本の食文化の素晴らしさに気づき、子供の頃から和食を取り入れることで健康な体をつくるお手伝いがしたいと、和食を取り入れたスクールランチボックスクラスを開講。和食を通してオーストラリアと日本の架け橋となるべく活動されています。




 

メニュー

 
メイン:バラマンディ(スズキ)のマスタードソース

 付け合わせ:パルメザンガーリックトースト

 デザート:抹茶ラミントン

 

バラマンディ(スズキ)のマスタードソース

パルメザンガーリックトースト

抹茶ラミントン

ブルガリアの伝統料理

〜講師はDenitsaさん ブルガリアの方で東京在住でマクロビの先生です〜

今回のメニュー ~材料はご自身でご用意ください。事前にレシピをお送りします。~

前菜:冷たいヨーグルトのスープ

メイン:ムサカ

デザート:ライスプディング

今回のレッスンは英語になります。
英語とお料理が同時に学べる嬉しい機会です😊

英語にあまり自信のない方も、お料理は見ていれば何となく分かるので、見よう見まねで作って頂けます。

ちょっとでも海外の空気や雰囲気に触れたい方はたくさんいらっしゃるのでしょうか?

みなさまお誘い合わせの上、是非ご参加ください!!

    

フランス ロワール地方の家庭料理

~講師はフランス ロワール在住・野田彩子さんです~

〇フランスの自然豊かなロワール地方に住んでいる彩子さん。
なかでもシノンとワインで有名な場所でワイナリーの中にある
彩子さんの家で和食の料理教室をご紹介しています。

〇フランスの家庭料理はシンプルな具材ちょっとした
ハーブや調味料を使って活かすので日常に取り入れや
すいレシピが多くありますそうです。

〇今回はとっても簡単なフランス家庭料理
~鶏肉のマスタードソースとキャロットラペ~をご紹介頂きます。

<今回のメニュー>
~材料はご自身でご用意ください。
事前にレシピをお送りします。~

鶏肉のマスタードソースとキャロットラペ (フランスの人参サラダ)
マスタードとタイムの組み合わせは魚やお野菜にも応用できます。
キャロットラペは時間を置くとより味が染みておいしいの作り置きの副菜になります

 

 

スペイン・カタルーニャ地方の家庭料理

〜講師はバルセロナ在住10年の野崎さやかさんです〜

〇さやかさんはニュージーランドの語学学校で出会った
ご主人と3年間の遠距離恋愛を経て、11年前に結婚し、今は二人の息子とバルセロナ郊外のLa Garrigaという街に住んでいらっしゃいます。

〇Garrigaという街はバルセロナから30km離れていますが、車で30分、電車でも直ぐにバルセロナまでアクセスする事が出来る街だそうです。

〇基本的にご家庭では日本食がメインのようですが、ブラジル人であるご主人のお母さまは料理がとっても上手!
週末の家族団欒のランチには、ブラジル料理、スペイン料理、日本料理、
とインターナショナルな料理が並ぶそうです。

<今回のメニュー>

~材料はご自身でご用意ください。事前にレシピをお送りします。~

メイン:豚の頬肉の赤ワイン煮(豚の肩ロースで代用)
スペインのレストランでは、平日にはどこもランチメニューが出ます。
前菜、メインプレート、デザート、ワンドリンクで12€前後と割とお手頃価格。
そして、そのメインプレートでよく出てくるのが、『豚の頬肉の赤ワイン煮』です。
スペインでは動物の耳から足先、しっぽ、まできれいに調理して食べる習慣があるのですが、この頬肉も美味しく調理します。
赤ワインと沢山の野菜で煮込んだお肉は柔らかく、ポテトとの相性もバッチリです。

 

サイド:エスカリバーダ
『エスカリバーダ』はカタルーニャ州のバルに行くと、必ずといっていいほどあるワンプレート。
なす、玉ねぎ、パプリカなどの野菜をオーブンでじっくり調理し野菜の旨味が凝縮された一品です。
食べ方は、お肉と一緒に食べたり、トーストしたパンにのせたり、色々な料理と組み合わせることができます。
冷して食べることが多く、バルで出てくるときは大体冷たい状態で出てきますが、出来たての温かい『エスカリバーダ』も美味しいです。


ニュージーランドから メープルローストサーモン

昔は高級官僚がたくさん住んでいたパーネルにお住いのチコさん。 大企業での職務や秘書勤務の後、キャリアアップのために海外へ。 アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ロシア、香港、台湾、インドネシア、ハワイ、オーストラリなど色々な所に行ってたどり着いたのが、NZ。人の優しさに惚れ込みこの NZ という国を選択。 永住権取得後、3 年後に ニュージーランド人のご主人とご結婚。 現在は今は、日本語での音声ガイダンスやナレーションの仕事で ニュージーランドをはじめオーストラリアやイギリスで大活躍、 今年で NZ 在住 23 年目のチコさん、 まるでレストランのような豪華でおしゃれなニュージーランドのおもてなし料理をご紹介頂きます

メープルローストサーモン、ざくろとディルのせ ソース添え
②ローストベジ
③クランチーグリーンサラダのフェタ和え
NZカフェでも売ってるロッキーロード

ブリズベンの家庭料理ラミントン

 

 

Lamington「ラミントン」は私の住んでいる

クイーンズランド州発祥の伝統菓子です。

 

四角に切ったスポンジケーキを
伝統的なチョコレートソースで
コーティングし、
ココナッツフレークをまぶしたケーキです。

 

名前の由来が、
1896年にクィーンズランド州の
総督であったラミントン卿が
ブリズベンの夏の暑さを
凌ぐために訪れた際に、

 

 

ラミントン卿

余り材料がない中で作られた
デザートが気に入られて
「ラミントン」と名付けられました。

Classic Aussie Lamington ラミントン~

Ingredients材料

〇Sponge cake スポンジケーキ5号サイズ(市販のもの)

〇1 cup desiccated coconut ココナッツフレーク1カップ

Chocolate icing

〇1cups icing sugar mixture 粉砂糖1カップ

〇20g cocoa powder ココアパウダー20g

〇50ml boiling water 沸騰したお湯50ml

〇10g butter, melted 溶かしバター10g

Prepare用意するもの

包丁、まな板、ボール、フォーク、ワイヤーラック(ソーセージロールにも使います)、

クッキングペーパー、

広めのスープ皿(ココナッツをコーティングする時に使います)

ブラジルの家庭料理 Moqueca de Peixe(ムケッカ.デ.ペイシェ)

メニュー:ムケッカ
魚料理Moqueca de Peixe(ムケッカ.デ.ペイシェ)は
白身魚を使ったブラジル北東部の料理です。
ご飯にかけて食べます。それ以外にPirão (ピロン)とういうマンジオカ芋の粉で出来たトロットとした食べ物です

世界を料理で旅しよう 世界の料理オンラインイベント

世界中の料理家から各国の料理を体験する
オンライン料理イベントを開始します。

1.自宅にいながらまるで旅をしているように、色々な国のお料理を体験できます。

2.お国の食材や文化・伝統、言語などについても、おしゃべりしながら学べます。

3.レッスンは基本日本語。
4.レッスンの様子は録画してお送りするので、復習も可能です!

サンパウロ在住・神戸ベルナデッテめぐみさんに
ブラジルの家庭料理をご紹介頂きます

メニュー:ムケッカと油ご飯
魚料理Moqueca de Peixe(ムケッカ.デ.ペイシェ)は白身魚を使ったブラジル北東部の料理です。

ご飯にかけて食べます。それ以外にPirão (ピロン)とういうマンジオカ芋の粉で出来たトロットとした食べ物です

バルセロナの家庭料理

講師はバルセロナ在住10年の野崎さやかさんです

〇さやかさんはニュージーランドの語学学校で出会った
ご主人と3年間の遠距離恋愛を経て、11年前に結婚し、今は二人の息子とバルセロナ郊外のLa Garrigaという街に住んでいらっしゃいます。

〇Garrigaという街はバルセロナから30.km離れてま
すが、車で30分、電車でも直ぐにバルセロナまでアクセスする事が出来る街だそうです。

〇基本的にご家庭では日本食がメインのようですが、ブラジル人であるご主人のお母さまは料理がとっても上手!週末の家族団欒のランチには、ブラジル料理、スペイン料理、日本料理、とインターナショナルな料理が
並ぶそうです。


<メニュー>
料理上手なスエグラ(お義母さん)直伝の本場スペインのパエリア
暑い夏にはピッタリのビナグレータ・デ・トマテを紹介します。
~材料はご自身でご用意ください。事前にレシピをお送りします。~

レバノンの家庭料理 サイヤディーエ(白身魚のごまソースかけ)・アラブ風スパイスご飯

〇中東の国レバノンは豊かな歴史を持ち、宗教的・民族的な多様性を持つ文化的アイデンティティを形成していますそんなレバノンから法貴潤子とパートナーのガビ・ジャンマルさんにご紹介頂きます

〇法貴潤子さん:レバノン暮らし11年目、家ではたまにシェフのアシスタントを務める。難民女性が外国人にアラブ料理を教える料理教室、Simsim Kitchenを主催(現在コロナで休止中)。

〇ガビ・ジャンマルさん:ベイルート生まれのパレスチナ難民2世。母はレバノン人。レバノン内戦の元少年兵で、早くに親から離れたため戦闘員時代に自分で料理を覚えたそうです。家ではメイン・シェフだとか!

<メニュー>

・サイヤディーエ(白身魚のごまソースかけ)
・アラブ風スパイスご飯 ・ミント
・レモネード

~材料はご自身でご用意ください。事前にレシピをお送りします。~